スロットのデータ分析というとNotebookLMが手軽ですが、「もっと突っ込んで相談したい」「仮説をぶつけて壁打ちしたい」なら、ChatGPTやGeminiの出番です。この記事では、ChatGPT・Geminiでスロットのデータを分析する手順と、NotebookLMとの使い分けを整理します。
ChatGPT・Geminiは何が得意か
NotebookLMが「渡した資料の中だけで答える」のに対し、ChatGPTやGeminiは対話で深掘りできるのが強みです。
- 「なぜこの台が伸びたと思う? 仮説を3つ出して」と、推論や仮説出しを頼める
- 「じゃあその仮説を確かめるには、次どのデータを見ればいい?」と会話を重ねられる
- グラフの読み方や用語の解説も、その場で噛み砕いてくれる
データの“要約”だけでなく、“相談相手”として使えるのがポイントです。
実際の手順
特別な準備は要りません。
- データを貼る/アップする:台ごとの差枚・G数などを、表やCSVで渡す(ChatGPTはファイル添付、Geminiも貼り付けでOK)。
- まず要約を頼む:「この台データの傾向を3行でまとめて」。
- 対話で深掘り:「差枚プラスの台に共通点は?」→「その共通点、先週も同じ?」→「次に見るならどの台か、根拠つきで」と質問を重ねる。
- 検算させる:「平均差枚をもう一度計算して」と確かめる(後述)。
NotebookLMが「一問一答」なら、ChatGPT・Geminiは「相談しながら詰める」イメージです。
対話の具体例(壁打ちの流れ)
実際はこんな往復になります(AIの返答は例)。
- あなた:この1週間で差枚がプラスの台に共通点ある?
- AI:機種Aと、島の角の台にプラスが集中しています。曜日では週後半がやや強めです。
- あなた:その「週後半が強い」、先週も同じだった?
- AI:先週も後半寄りでしたが、今週ほど明確ではありません。直近で強まっている可能性があります。
- あなた:次に見るなら、根拠つきでどれ?
- AI:データ上は機種Aの角台が候補です。ただし設定そのものは確定できないので、あくまで仮説として見てください。
一問一答では出てこない「なぜ?」「本当に?」を重ねられるのが、対話型AIの価値です。
NotebookLMとの使い分け

どちらが上というより、用途が違います。
| 使いたいこと | 向いているAI |
|---|---|
| 資料を据え置いて何度も参照 | NotebookLM |
| 出典に忠実な要約 | NotebookLM |
| 仮説出し・壁打ち・深掘り対話 | ChatGPT / Gemini |
| 用語やグラフの解説 | ChatGPT / Gemini |
ざっくり「整理=NotebookLM、相談=ChatGPT・Gemini」と覚えておけば十分です。両方を行き来すると、さらに精度が上がります。
つまずきポイント
- 無料枠の上限:高機能モデルは無料だと回数制限があることが多い。長い分析は、要点を絞って質問しましょう。
- データ量:一度に大量に貼ると読み飛ばしが起きやすい。期間や機種で区切って渡すと正確になります。
- 数字は検算させる:AIは集計をたまに間違えます。「もう一度計算して」「合計を出して」と確かめるクセを。出てきた数字は元データと突き合わせるのが安全です。
準備いらずで始めるなら
貼り付ける元データを用意するのが手間なら、スロマップAIのデータを使うのが近道です。
- 出玉データをエクスポートしてChatGPT/Geminiに貼る → データエクスポート
- 集計せずにその場で質問 → スロマップAIチャット
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まとめ
ChatGPT・Geminiは、スロットデータの「相談相手」として優秀です。要約や据え置き参照はNotebookLM、仮説出しや深掘り対話はChatGPT・Gemini——この使い分けができると、AIでのデータ分析は一段深くなります。まずは手元のデータを貼って、「なぜ?」を3回ぶつけてみてください。